家づくりの勉強

積水ハウスのメンテナンスプログラムについて紹介します

こんにちは!

ジルわこ(@gillwacohouse)です

 

 

契約後の打ち合わせ記事でちらっと話題に出しましたが

前回打ち合わせの時に「メンテナンスプログラム」というのをもらいましたので

今回はその内容について紹介します

 

あと今回からジルわこのわこちゃんが登場します

わこちゃん
わこちゃん
よろしくお願いしますにゃ
ジル
ジル
ジルわこが揃ったにゃ

 


積水ハウスの長期優良住宅制度申請

メンテナンスプログラムの話をする前にちょっと前置きがあります

 

住宅性能に関する認定制度で「長期優良住宅」というものがあります

 

「長期優良住宅」とは…

長期に渡り良好な状態で使用するための措置が講じられた住宅であることを証明する国の制度

幾つかの項目で一定基準を満たす住宅で認定を受けることができます

項目や基準の詳細は割愛しますので以下リンクを参照下さい

●長期優良住宅認定制度パンフ[新築]_20200220_ホームページ用のページ順 (hyoukakyoukai.or.jp)

 

長期優良住宅のメリット

上記リンクにも説明がありますがこの認定を受けると

住宅ローン減税固定資産税など税金関係で優遇措置を受けることができます

 

ただ優遇措置を受けられる期間が決まっていたりするので担当者に要確認です

現行制度だと住宅ローン減税は2022年12月31日までの入居が必要

固定資産税等の税金関係は2022年3月31日までに新築された住宅が対象みたいです

 

うちの場合だと

住宅ローン減税に関しては期限に余裕ありますが

他の税金関係は場合によってはギリギリかも…という感じです

他の税金関係だけでも10万円以上の減税にはなると思うので

なんとか間に合わせたいところですね

 

また住宅ローン減税に関しては

借入金額や年収によって減税額が変わってきて

条件によっては全く優遇にならない場合もあるのでこれも要確認ですね

 

あとは長期優良住宅を取得している方が

売却時に付加価値になるというメリットもあるみたいですね

 

初めから売ることを考えて注文住宅を選ぶ人はあまりいないと思いますが

のっぴきならない事情により手放さないといけない場合もないとは限らないのでご参考までに

 

うちは仮に売ろうとしても間取りが独特で買い手が付かない気がします笑

自分たちだけが住める家になる予感です

 

長期優良住宅の申請と費用

認定は基準を満たしていれば自動的に下りるわけではなく申請が必要になります

 

一応個人で申請も可能みたいですが

いずれにせよメーカー側に出してもらわないといけない図面や書類も沢山あるようなので

余程詳しい人でないと難しいと思われます

 

大抵はメーカーで代行してもらうことになると思います

 

積水ハウスだと申請費用は以下の通りでした

長期優良住宅申請費用 4万円

住宅性能評価申請費用 10万円

何か特別な事情がない限りは長期優良住宅の申請はするようにしているとのことでした

 

なおここでの住宅性能評価とは

長期優良住宅の基準に適合しているかを第三者機関に判定してもらうためのものです

 

これは完成した家に対して何か評価するわけではなく

着工前に書類や図面にて確認するもののようです

 

長期優良住宅の維持保全計画書

長期優良住宅を取得する場合

申請時に「維持保全計画書」というものを作成します

 

その計画に従って定期的な点検を実施し

必要に応じて調査・修繕・改良を行い

その結果を保管しておくことが義務となります

 

定期点検の間隔は10年以内

30年以上の維持保全期間が必要となります

 

つまり最低3回は点検を実施

必要に応じて修繕などが必要になります

 

積水ハウスのメンテナンスプログラム

前置きが長くなりましたが…

長期優良住宅の維持保全計画書に当たるのが

積水ハウスでは「メンテナンスプログラム」というものになります

 

うちで頂いたものはこんな感じになります

定期点検の時期と項目及び修繕費用が一覧になっています

 

メンテナンス時期及び点検項目

最初は引渡から3ヶ月1年2年5年と細かく点検が計画されています

その後は5年ピッチで定期点検となります

 

最初はこまめに点検して小さな綻びを早めに修繕しておくことで

後々大きな傷になることを防ぐ的な目的かなと想像しています

 

わこちゃん
わこちゃん
傷は浅いうちに直した方がいいにゃ

 

なお積水ハウスでは30年目までの定期点検は

「長期優良住宅申請時の維持保全計画に従い実施する点検」となっています

 

点検項目は以下の住宅の耐久性に関わる部分が中心となっています

「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」で定められている点検項目でもあります

構造耐力上主要な部分

雨水の浸入を防止する部分

給水設備・排水設備関係

 

メンテナンス費用

最初の30年間の定期点検の費用は無料ですが

点検の結果必要と判断された修繕については基本的に有料となります

 

「基本的に」と書いたのは

積水ハウスの保証期間内で保証範囲内の修繕であれば無償になるためです

 

ただメンテナンスプログラム上は

費用の発生する修繕は30年目にまとめて実施する計画となっており

それまでは費用の発生する修繕はほとんど予定されていないので

積水ハウスとしては普通の住み方をしていれば

修繕が必要になることはないと想定しているということかなとは思います

 

検査内容については大体の家で共通すると思いますが

補修内容や金額については家の構造やサイズ

使用している建材などで結構変わると思うので参考と思って見て下さい

 

なおメンテナンス費用に大きく関わりそうな家のスペックは以下のような感じです

 

構造:木造総2階(シャーウッド)

延床面積:30坪

外壁:サイディング+吹付

屋根:スレート

バルコニー:なし

 

各項目ごとに金額表示されていますが

今後のメンテナンス費用を保証するものではなく

これよりかかる場合も

逆にかからない場合もあります

 

打ち合わせの時に受けた説明だと最大でこのくらいの金額かなという言い方でした

ただ先ほども書いたように想定以上の負荷がかかる使い方や環境だった場合はその限りではありません

※ちなみに金額表示は税抜価格です

 

修繕用に毎月1万円を積み立てていくくらいのイメージです

これは私がネットを漂っていてなんとなく持っていたメンテナンス費用のイメージと大体合致しました

 

ただこれはあくまで家屋の維持のための費用のみなので

機械設備のメンテナンス・交換費用だったり

美観維持のためのメンテナンス費用だったり

他にもかかる費用はあると思うのでその辺も忘れないようにしておかないとですね

(これも人によってどこまで掛けるかは大きく変わる部分だと思います)

 

中でも機械もの、特に複雑な機械ほど壊れやすい傾向なので

利便性とコストのトレードオフにはなりますが

メンテナンスまで考えてシンプルなものを選ぶという選択肢もありだと思います

 

トータルコストで見ないといけないとは思いますが

もっとメンテナンス費を下げようと思ったら

外壁をベルバーンにしたり屋根をにしたりすれば後々掛かる費用は抑えられると思います

 

うちは外壁は完全に好みで選んでますが笑

 

積水ハウスの吹付外壁についてのご紹介
積水ハウスシャーウッドで選べる外壁の種類|吹付外壁という選択肢こんにちは! ジルわこ(@gillwacohouse)です 夏休みの実験を終えて家づくりの話題に戻ってきました ...

 

ちなみに屋根の交換は30年のメンテナンスプログラムには載っていませんでしたが

スレートは40年目で葺き替え推奨になっていました

 

積水ハウスの保証内容

細かく書くともの凄く大変なので

メンテナンスプログラムと関わりのある部分だけざっくり紹介したいと思います

 

主要な長期保証部分

「構造耐力上主要な部分」「雨水の浸入を防止する部分」については長期間の30年保証となっています

 

「構造耐力上主要な部分」の保証対象は

基礎、柱、梁、耐力壁、床、屋根などのひび割れや変形、欠損の著しいものになります

 

ただこの辺は経年変化で多少のひび割れや変形は起こるものなので

構造上支障がないものや想定外の使用方法や荷重が原因のものは適用対象外となります

 

「雨水の浸入を防止する部分」の保証対象は

簡単に言うと雨漏りです

 

暴風雨などによる建具からの一時的な雨水の侵入や

想定外の使用方法や荷重が原因のものは適用対象外となります

 

なので保証対象となるのは基本的には部材の初期不良や施工不良などが原因の場合だと思っています

 

なお無条件で30年保証となる訳ではなく

10年目、20年目に無償点検を受け

必要に応じて補修を実施することが条件となります

 

ちなみに30年以降も積水ハウスの有償点検を受ければこの部分の保証が延長される

「ユートラスシステム」という制度があります

※30年目以降の有償点検は任意なので施主の判断でとなります

 

個人的には30年過ぎてから保証対象になるような不具合出てくる?という気もしていて

保証が切れてもそんなに気にしないと思うので

必要なタイミングでだけ修繕お願いするような形にするかなと思います

 

まあ30年後の状況次第でしょうね

どういう生活してるかも分からないですし

 

その他部分

内装や設備関係、外構など

その他の多くは2年保証になっているものが多いです

 

もちろん保証範囲外となる事項もありますが

生活していてこれって不具合かな?という事象が出てきたら

なるべく2年点検までに伝えるのが吉と思います

 

補償範囲なら無償で修理、交換してもらえるかもしれません

 

おわりに

メンテナンスプログラムの紹介のつもりで書き始めましたが

制度や保証の話が大部分だった気がします

 

お陰で(自分の)為になりました笑




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