猫のトイトレを半年間続けた結果!!
こんにちは!
ジルわこ(@gillwacohouse)です
今回は家じゃなくて猫の話です
うちの下の子「わこちゃん」はソファやベッド、毛布など布系の製品の上で粗相をしてしまうことがありました

猫がトイレ以外の場所でおしっこをしてしまう原因は様々ありますが、猫に聞いても理由は教えてくれません
ただやはり「トイレが気に入らない」のが原因であることが多いみたいです
これまでに幾つかの猫砂やトイレを試した結果、以下の条件で一定の改善傾向が見られました
・ベントナイト系の猫砂
・とにかく容積の大きいトイレ

ただそれで粗相がぱったりと無くなったわけではなく油断をすると粗相をしてしまっていたため、そこから約半年間のトイトレを実施しました
その結果、今では連続無粗相記録2ヶ月以上を達成しています
ソファやベッドを解放することもできるようになりました
今回はそのトイトレの記録についてまとめようと思います
トイレで悩まれている方の参考になれば幸いです
トイトレ開始時の状況
トイトレを開始した時のトイレや家の中の状態について紹介します
使用している猫砂
猫砂検討の記事で紹介しているように、今はベントナイト系の猫砂一本に絞っていて
「セリーム バイオサンド グリーン」という商品を使用しています
消臭力や固まりやすさは「エバークリーン」に劣る気がしますが、ほこりの舞いにくさが気に入って使っています
使用しているトイレ
トイレは猫2匹に対して2つ使用しています
本当はもう一つ置きたいのですが置き場所に困って2つにしています
多頭飼いなら最低でも猫と同じ数だけ、できれば+1くらいはトイレを置いておきたいところです
猫同士の関係性にもよりますが、他の猫がトイレした後ではそこは使ってくれなかったりするためです
トイレのサイズは大きいほど良いという研究結果もあるようで「げぼくの教科書」でも言ってました

メインのトイレはその書籍の中でも紹介されていた、リッチェルの「コロル F60」というのを使用しています
ただひたすらにデカいトイレです

フタの有無は選べますが、使用する砂も多く砂の飛び散りも激しいのであった方がいいと思います
フタがあると匂いがこもって猫がトイレを嫌がるという話もありますが、うちの子らは今のところそういう素振りはありません
(これは猫次第なところではありますが…)
サブのトイレはキャットケージ内に設置しています

ケージ内に設置できるサイズなのでそこまで大きくはありません
確かこれもリッチェルのトイレだったと思います
ケージ内にフタ付きのトイレを設置するとトイレの後始末が大変なのでここはフタなしにしています
代わりにケージの周りに砂の飛び散り防止のパネルを貼っています
ソファの保護
ソファはリビングのメインの居場所にもなるためなかなか撤去はしがたかったので
ソファに防水シートを被せることで対策をしていました
ただ防水シートの上でも粗相をする場合があり
そうするとシートにおしっこが溜まり、それが猫の足についてしまいその足で家の中を歩き回ろうとしたり、床にこぼれそうになったりとソファへの被害は減りましたか根本的な解決にはなりませんでした
あと特にソファ専用の防水シートという訳ではなかったので、座り心地がイマイチになって
結局人間もあまりソファを使わなくなるという本末転倒な感じになっていました…
(トイトレのためには致し方なし…)
ベッドの保護
ベッドも防水カバーをかけてその上にシーツ等をかけて使用しています
こちらは寝心地にはそこまで影響ないのでそのまま使用しています
ただ防水カバーも万能ではない(時間が経てば染み込んでいく)ので基本的に寝室は締切にしていました
トイトレ開始
そんなわけで最初はおしっこリスクのある場所はフルガード状態でのスタートでした
トイレを入れ替えたばかりの頃はおしっこをする場所としての優先度は
ソファ > トイレ
くらいの感じだったので、まずはトイレこそがおしっこをする場所という認識を持ってもらう必要があります
おしっこをする前のサインとして
・家の中をしきりにウロウロしだす
・やたらダッシュする
・ソファを爪で掘り掘りし始める
などがありました
そういったサインを感じたら一旦キャットケージに入ってもらって
おしっこをしたらケージから出してあげる、というのを繰り返していました
膀胱炎などで頻繁におしっこを繰り返すわけではないのでトイレした直後はそれほど心配する必要はありませんが
お風呂や料理でしばらくの間目を離すとき、出かける時や就寝時は基本的にはケージの中で過ごしてもらうようにしていました
ずっとケージに入っているのもストレスになってしまうのでそうやって少しずつトイレでおしっこをする癖を付けつつ、ケージの外で過ごせる時間を延ばしていきました
繰り返していると少しづつですが自分からトイレに入っておしっこをするようになっていきました
そんな調子ですが油断していると不意にソファでおしっこをしてしまうことがあります
その場合の共通点としては、トイレにおしっこやうんちが残っていることが多いです
特にうんちが残っているとトイレでおしっこをしてくれないことが多いです
なるべくこまめにおしっこやうんちの処理をしてしてあげた方が良いです
そんな生活を半年くらい続けているとほぼほぼ日中はケージの外で過ごしていても
自分でトイレに行くようになりケージに入るのは出かける時と寝る時だけという状態になりました
ソファ解禁
トイトレの成果が見えてきたので約半年ぶりにソファの防水シートを外してみることにしました
ソファは一応クッションのカバーを外して洗えるタイプなのですが
フレーム部分についたおしっこはさすがに洗えないのでどうしても匂いは残ってしまいます
スチームクリーナーなんかも試してみましたが完全には消えずで
半年経ってもおしっこの臭いは僅かに残っていました…
おしっこの臭いが残っているとまたトイレとして認識してしまうかなという心配があったのですが、案外気にせずソファとして使ってくれています
半年以上ぶりにこの光景を見られてちょっと感動です

(どっちかというと背もたれ部分が好きみたいです^^)
新居ではソファなしでスタートする予定ですが、このままの調子が続いてくれればいつソファを復活させてもやっていけそうです
この調べ物の成果もいつか発揮できるかも?


寝室解禁
この流れで寝室も解禁してみました
わこちゃんは元々人にくっついて寝るのが好きなのですが
まだ小さいうちは寝る時はケージの中、粗相が始まってからも寝る時はケージの中だったので
うちに来てから約2年が経過していますが今まで夜一緒に寝るということはありませんでした
それがようやく一緒に寝られるまでになりました

でも大抵はソファで寝ています笑

こうしてトイトレ開始から約半年間で、出かける時や寝る時を含めて制限なく行動できるようになるまで改善しました
ベントナイトの猫砂掃除編
わこちゃんの粗相問題は時間をかけてなんとか解決できたと思いますが
その代わりにベントナイトの猫砂は使い続ける必要があります
ベントナイトは本当の砂なので家の中に砂場があるようなものです
砂が飛び散らない工夫をするのは大前提ですが、小さな砂粒は猫の足について家中に運ばれていきます
基本的に素足で過ごしたい派なのですが、足の裏に砂粒が付くと「キー!!」となりますので
飛び散り対策と掃除についてちょっとご紹介したいと思います
飛び散り対策
飛び散り対策として実際にやっているものは以下です
- フタ付きのトイレを使用する
- トイレの周りにパネルを貼る
- トイレの下にトレーを敷く
- トイレの入口にスノコを敷く
フタ付きのトイレは砂が飛び散る方向が入口に限定されるので対処がしやすいです
上から入るタイプのトイレもあっておそらくこっちの方が砂の飛び散り防止の効果としては高いと思いますが
猫がトイレに入るのを面倒くさがって使ってくれないと嫌だなあと思ってまだ試してはいません
トイレでおしっこをする習慣がしっかり定着したら追加で置いて試してみたい気はしています
またフタが使いにくい設置場所ではトイレの周りにパネルを設置することで砂の飛び散る方向を限定しています
それでも足についた砂はなかなか落ちず家中に拡散されていくので
トイレを出たところにも対策をしています
まずトイレを大きなトレー(段ボール)を敷きトイレの入口にすのこを敷くことで
なるべくそこで足についた砂を落としてトレーに溜まるようにしています
猫用のトイレマットも売っているのですが(土落としの玄関マットみたいなものです)
踏む感覚が嫌なのかそれを飛び越えて出ようとするのでより遠くまで砂が運ばれてしまいうちでは逆効果でした…
フローリング掃除
床に散る砂を完全には解消できないので快適な素足生活のためにはこまめな掃除が必須になります
最初は掃除機をかけていましたがテーブルの下や部屋の隅などの細かい部分までなかなか行き届きません
そのため吸いきれなかった砂がまた床に出てきて、何度掃除機をかけてもなかなか砂が無くならないという状況に陥りました
ちなみにベントナイトの猫砂はおしっこを吸収して固まる性質がある砂なので
床に散らばったまま放置しておくと床にこべりついてゴシゴシ拭かないととれなくなります
掃除機だけだと埒が明かないのでクイックルワイパーで砂を集める作戦に出ました
ただ砂などの固形物をクイックルワイパーで集めようとするワイパーと床との間で擦れて傷になってしまう可能性があります
そんな訳で「ほうき」を買ってみようと思い立ったのですが
細かいゴミまでとれてフローリングに優しいほうきはないかな〜と思って見つけたのが「棕櫚箒」というものです
難しい漢字ですが「しゅろぼうき」と読みます
棕櫚の木の幹の皮を箒の先に使ったもので和歌山県の伝統工芸品らしいです
正直ほうきの値段としてはめちゃくちゃ高かったですが長く使えそうなので勢いで買ってみました
(伝統工芸品というところにも惹かれました笑)

長短2本セットで8,000円くらいしました
フローリングにも畳にも使えて穂先が古くなってきたらカットして根本をほぐすと
また新品同様の使い心地となるらしいです
最終的には外掃除用に使われて役目を終える感じで、毎日使用しても10年〜20年はもつらしいです
実際に使ってみしたが穂先の目が細かく柔らかいので
砂埃や猫の毛などの小さなゴミまでしっかり集まります
猫の毛のような軽いゴミはほうきで集めるのが大変なので
一回掃除機をさっとかけて仕上げにほうきくらいがいいかもしれません
おわりに
わこちゃんが粗相を卒業できた?嬉しさで記事にしてみました
最初の粗相があってからだとかれこれ1年くらい悩まされてきたと思います
猫のトイレ関係で悩んでいる方は結構いると思いますが
要因を根気よく潰しこんでいけば改善することもあるので
「諦めないで!」という言葉を送りたいと思います











