実例見学
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積水ハウスの実例見学(5邸目)

積水ハウスの実例見学の話(5邸目)
gillwacohouse
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こんにちは!

ジルわこハウス(@gillwacohouse)です

 

 

弾丸実例見学ツアーも遂に5邸目となります

こちらは私達夫婦からのリクエストで

見学ルートに入れて頂いたお宅になります

 

もともと藤本さんのブログで実例として紹介されていたお宅でした

妻には気に入りそうな記事をピックアップして転送して読んでもらってましたが

そのお宅は妻も気に入っていていたため

是非とも見学させていただきたい!ということでお願いした次第です

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昔ながらの住宅地に建つ真っ白いハコ

これまでは積水ハウスの分譲地内のお宅でしたが

5邸目は昔からありそうな住宅地の空き土地に建てられたお家になります

 

そのため視界に広がるのは古き良き日本の住宅

「ドラえもん」ののび太の家といったら伝わるでしょうか?

あるいは「クレヨンしんちゃん」のしんのすけの家とから

(世代です。はい。)

1階が大きくて2階がちょこっと乗ってるタイプの家です

 

最近の家はコスパ的にも総2階の家が増えていると思うので

逆に新鮮というか懐かしい気持ちになりました

(実家感があるというか…)

 

そんな昔懐かしい住宅地の一画に

道路面からは真っ白いハコにしか見えないお宅が1邸

(雰囲気的には1邸目に見学した真っ白いコートハウスに近いものがありました)

 

建設中、近隣住民の方々も

いったい何が建つんだ!?

と興味深々だったそうです笑

土地探しは巡り合わせ

今回のオーナー様はお子様の学区でエリアを絞って土地探しをされたそうで

今の土地は一番最初に提案を受けた土地でしたが敷地面積が40坪程で

この広さの土地では希望する家を建てるのは無理だ!

と思って土地探しを継続されたそうです

 

しかし、人気の校区だったためか中々土地が決まらず

最終的には最初に提案を受けた40坪の土地しか残っていないという状況になったらしいです

 

私達も妻の実家近くと校区でエリアを絞って土地を決めようとしているので

状況はなんとなく共感できます

 

そもそもの母数が少ないのと

いいなと思っている土地は、十中八九他の人も見てるので

気が付いたらなくなってたりするんですよね

 

で、最後はその40坪の土地を活かしきった間取り提案を受け

オーナー様もその提案を見て「いける!」と思ってその土地で建てる決心をしたそうです

(都心部の方からしたら、40坪で狭いと言っていたら怒られますかね…?)

ウッドデッキの中庭付きリビング

今回のお宅は3台分の駐車スペースを確保しつつ

しかも中庭まで付いているため

その分リビングは狭くせざるを得ない状況です

 

玄関に入ると逆に見慣れた光景が

玄関とリビングとを隔てる建具は付いてません

 

玄関スペースもコンパクトなため

一歩進むともうリビング空間が広がっています

 

中の様子はブログの写真YouTubeの動画で何度も拝見していて

やっぱり他の家と比べるとどうしても狭く感じるかなという思いはありました

 

しかし不思議なもので

写真で見るより

動画で見るより

生の目で見たリビングが一番広く見えました

 

広さの感じ方は

写真 < 動画 < 実物

という感じでした

 

人間の目がそういうものなのか

私の脳にバイアスがかかっているのかもしれませんが

とりあえず実際に見ての感じ方はそうでした

 

ウッドデッキの中庭は

しっかり3畳分くらいのスペースが取ってあり

しかも3m近いベルバーンの外壁で囲ってあるので

周囲の視線を気にせずいろいろな使い方ができそうでした

 

このお宅のすごい所は

中庭を囲うベルバーンの外壁が家の中まで続いており

家の中の外の境界があいまいになっているところです

 

リビングの床材は無垢材

ウッドデッキはハードウッドのイペ材

床面もホンモノ素材同士うまく繋がっているように見えます

 

面積以上に広く見えるのはこういった工夫も関係していそうです

(天井面や壁面も当然のようにスッキリしていて、そこも重要なポイントですね)

 

また、イペ材の綺麗な経年変化具合

個人的にはとても興奮していました

 

リビングが狭いなら少しでも広げたくなるのが人情という気がしますが

中庭スペースをしっかり取って、ちゃんと有効活用できるスペースとしているのが

ウッドデッキが死にスペースにならないポイントなのかなと思いました

ウッドデッキがセカンドリビング的な存在になっている感じでした

ハイセンスなインテリア達

こちらのお宅に憧れてたもう一つのポイントは

選んでいる家具やインテリアのハイセンスさでした

 

トイレの手洗いだったり

キッチンのカウンターチェアだったり

洗面室のドレッサーだったり

選んでいる既製品もオシャレなものばっかりだし

 

家に合う既製品がなかなか見つからないため

オーダーメイドのリビングテーブルを作ったり

 

私にはその辺のセンスがないのでうらやましい限りです

その辺は妻やインテリアコーディネーターの方に頼りきりになりそうです

2階へ

1階に余分なスペースは割けないので

水回りは当然2階へ

あとは寝室、将来の子供部屋スペースといった感じです

 

2階へ向かう途中

藤本さんがちょっと見てもらいたいものがあると

階段登り切ったらちょっと後ろを振り返ってくださいと

 

言われた通り振り返ってみると

縦長の高窓の向こうに公園の木々の緑が広がっていて

その中央にちょうどペンダントライトのシルエットが!

その窓枠部分がまるで天然のアート作品のようでした

これはもう本当に

恐れ入りました

 

しかもこの風景

時間帯や天候、季節によって見え方が変化する仕様です

 

毎日このアートを眺めながら階段を降りる

贅沢な空間ですねぇ

(気を取られて階段踏み外さないように注意ですね)

 

またスペースをなるべく広く確保するため

2階の一部をオーバーハングさせており

2階の広さ的にはこれまで見てきた家と遜色ないように感じました

(外から見ると2階が飛び出して見えます)

 

水回りは洗面室兼サンルーム、浴室、ファミリークローゼットが1動線で繋がっており

家事動線がとても使い勝手が良さそうに感じました

床材も杉無垢で風呂上りからサラサラの床面を堪能できる仕様です笑

 

40坪の土地を最大限に活かしきった

凄い実例でした!

 

次回、実例見学ツアーのラスト

同じ会社の建売住宅も建てる人の違いでこれだけ変わるのか!?です

 

各邸の実例見学の感想はこちらから

積水ハウスの実例見学(1邸目)

積水ハウスの実例見学(2邸目)

積水ハウスの実例見学(3邸目)

積水ハウスの実例見学|ノーマルな建売住宅(4邸目)

積水ハウスの実例見学(5邸目)

積水ハウスの実例見学|スペシャルな建売住宅(6邸目)

 

実例見学のチェックポイントについてはこちらから

実例見学を活かすための8つのチェックポイント

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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ジルわこ(和泉銀之助)
ジルわこ(和泉銀之助)
施主ブロガー
2022年に積水ハウス「シャーウッド」で、2階建て30坪の家を建てました。家族3人、2匹の猫と暮らしています。家づくりの過程、住み心地やDIYの記録など、家全般について綴っています。 Webメディア「日刊住まい」にて、「和泉銀之助」としてライター活動中。
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