初めて見た我が家の間取り案はモザイクでした
こんにちは!
ジルわこハウス(@gillwacohouse)です
いきなり変なタイトルですみません…
家づくりの状況については
土地が決まった段階で私が出張に行かなければならなくなったので
その間ゆっくりじっくり設計士のH氏にプランを練って頂いて
帰国後に家づくりの打ち合わせ再開という予定でした
土地探しの様子は是非こちらをご覧ください
なので出張中に家づくりの状況について書くことはないと思っていましたが
少しだけ進捗がありましたので記事に残しておきます
不意に来たメール
出張中も手続き関係で営業の藤本さんから連絡はちょこちょこ頂いており
H氏に何か動きがあったら連絡しますね~という連絡も頂いていました
とはいえまだ時間もあるし暫く先のことだろうと思っていました
と油断をしていた矢先
藤本さんからの連絡が入りました
「H氏からラフプランが送られてきました!
やはり予定していた土地が一番良いようです!
そして予想通り平面図では意味不明です。。」
土地の件といい本当に仕事が早いです
(見習いたい部分ですね…笑)
選んだ土地についても
信じた住宅のプロ2人がここがいいと言うのなら
安心して土地契約が進められますね
H氏は空間を3次元的に活かすのが得意な方だという印象があるので
平面図では理解不能…というのはある意味納得です笑
以前面談の際にH氏の設計した実例の写真を見せていただきましたが
写真で見ても何がどうなっているか把握するのに時間がかかりました
ましてや平面図なら尚更無理でしょう…
実際、立面図を何枚も書いたという話もされていました
いったいどんなプランなのか!?
気にならなかった訳ではないですが
(むしろめちゃくちゃ気になりますが)
上記のようにそもそも平面では何が何だか分からない状態なので
仮に平面図を見せてもらったとしても
コンセプトやその線に込められた想いを合わせて聞きながらでないと
変に誤解して情報を受け取ってしまう可能性もあるため
それ以上は何も聞かず
「出張よ早く終わってくれ!」
と返信しました^^;
藤本さんのほうでその平面図を読み解いてみた感想を
ブログの記事にしてくれるということだったので
私もいち読者としてそれを読んで妄想を膨らませることにしました
モザイクの掛かった間取り
それから数日後
藤本さんのブログに例の記事が上がりました
【プロジェクトT③】設計士から突如きた一通のメールが。。!? | 家づくりにおいて大事なコト (ssl-lolipop.jp)
ザワ…ザワ…
だいぶぼかして書くとは聞いていましたが
ある意味自邸のプランとのファーストコンタクトになるので
ちょっとドキドキですね笑
最初はこれまでの経緯があり
記事を読み進めていくとH氏とのやりとりが
ここまでは聞いていた内容です
更に読み進めていくと
一枚の図が出てきました
平面図です
モザイクのかかった
当然の配慮ではあるんですが
モザイクのドットが荒くて間取りの雰囲気もよく分かりません…
(分かっちゃったらモザイクの意味ないんですけどね笑)
その図と記事の内容から分かった事は以下くらいです
・四角い総二階なこと
・延床面積が30坪前後であること
・土地に対する配置
この辺は土地と予算設定からまあそうなるだろうなという内容なので
そうなっていることが確認できたというくらいの位置付けですね笑
間取りに関しては
この辺は線が集中しているとか
この辺は比較的開けているとか
そんな情報しかないので
そもそもどっちが1階でどっちが2階なのか
玄関はどこか
LDKはどこか
水回りはどこか
想像力次第でどこにでも持ってこられるレベルです
なんかブリッジみたいなものがあるようにも見えてきます
(幻覚が見えてきてます)
間取りを見慣れた人なら
もう少し当たりは付けられるのかもしれませんが
まあ目的は正解を導き出すことではなくて
妄想することなので十分いいネタを提供いただきました笑
そもそもモザイクのかかった間取りと
ここまで真面目に向き合った人がこれまでいただろうか…?
だんだんモザイク処理された間取りがQRコードに見えてきて
読み取れないか試してみましたけどダメでした…
これが明確に読み取れるとしたら
それはもうセブンセンシズに目覚めている証でしょう
記事を読んだ中で間取りを読み解いていった感想が
箱の中に宇宙が見えた…とのことなので
きっとギャラクシアンエクスプロージョンで
スターライトエクスティンクションな世界が広がっていることでしょう
そこはプラン提案時のお楽しみですね
またもう一つ分かった事がありました
プランはコートハウスではないということ
コートハウスとは中庭のある家のことで
要望の一つとして挙げていたものです
これだけ聞くと要望を聞いてもらえなかった人みたいになりますが
そこには必ず理由があるというか
私たちの想像を超えたプランが待っている気がしてなりません
中庭というのは手段の一つであって目的ではないので
H氏がより良いと思う提案であればウェルカムです
まだ先は長いですが
帰国後の楽しみがまた一つ増えた感じですね
結論、詳細は全く分からないけど
とりあえず妄想の材料が増えたという話でした