積水ハウスを選んだ理由(前編)
こんにちは!
ジルわこハウス(@gillwacohouse)です
今回は家づくりをスタートする前の話
積水ハウスと家づくりを進めようと思った理由について紹介します
先に結論を書くと、積水ハウスに決めたというよりかは
この人に家づくりを任せたいと思った人が
たまたま建築希望エリア内の営業さんで
たまたま積水ハウスの方だったというのが正しいです
「御社の社員の方の家づくりに対する姿勢に惹かれました!」という感じです
正直に言うと、最初は積水ハウスは候補から外れていました…
積水ハウスは依頼先候補じゃなかった!?
依頼先を探すとき、知ってる名前の会社についてはとりあえず調べると思います
積水ハウスは大きい会社なので、注文住宅を検討している人ならほぼ知っていると思います
CMの歌も有名ですよね
「この街に~この家に~こころ~は帰る~ 家に~帰れば~ 積水ハウス~」
と女性が歌っているやつですね
社会人になってからテレビ自体を見る機会が減りましたが、このフレーズはよく覚えています
更に今現在、私はシャーメゾンの賃貸に住んでいるので、積水ハウスは当然調べました
地域柄もあると思いますが、私の住んでいる地域は
ペット可の賃貸を探すと7割くらいはシャーメゾン物件が占めるような勢いだったので
自然な流れでシャーメゾンに住み始めました
1度引っ越しましたが、割と気に入っていたので引っ越し先もシャーメゾンの賃貸でした
ちなみに退去時の請求は、クリーニング代+ねこがバリっとしてしまったクロスと網戸の交換費用で、なんとか敷金の範囲内で済みました…
網戸はどこか穴が開くと全交換になってサイズによっては結構するので要注意です!
…話が脱線しました
そんな訳で積水ハウスについてはいろいろ調べていましたが
最初に抱いた印象は、とにかく高い!(値段が)です
どれくらい高いかというと、近年だと坪単価100万円に迫る勢いです
坪単価って見せ方によって結構金額変わるので、あまり好きな見方ではないんですが…
※ここでの坪単価の定義は「建物本体価格(税抜)÷延床面積」になります
もちろん建物本体価格だけでは注文住宅は買えず
他にも消費税、付帯工事費、外構費、諸経費など様々なお金がかかってきます。
また、土地を持っていない人が大半だと思いますので、土地代も必要になってきます
土地代は地域差が思いっきり現れるところですが
予算内で建物にいくら掛けるかのバランスを見ながら決めていくしかないですね
この頃の私は住宅の延床面積は40坪は必要かなと思っていたので
(注文住宅を建てる方の平均が40坪くらいの広さだったと思います)
それで必要な金額を見積もってみると、だいぶ予算オーバーになりそう…という状況でした
なんとか予算内に収めようとするとすると
家を小さくしたり、グレードを下げたり、もっと安い土地を探したり
いずれにせよネガティブな変更がたくさん必要になるため
この時点で積水ハウスは一度候補から外れることになりました…
次回へ続きます!