積水ホームテクノって一体何の会社ですか?
こんにちは!
ジルわこ(@gillwacohouse)です
先日パナソニックのショールームに行きまして
水回り関係の住宅設備を一通り見てきました
(ほぼキッチンですけど)
見学終わって設備の目星について話している時に
営業の藤本さんからこんな話がありました
「バスルームは
積水ホームテクノがバランス
積水ホームテクノって何だ!?と思いましたが
主にユニットバスを製造販売しているメーカーで
積水ハウスで選べるバスルームの標準ラインナップの中に
その積水ホームテクノの商品が入っているようでした
バランスが良いというのは
デザインや機能やコストがちょうどいいという意味と捉えています
積水ホームテクノについて
積水化学工業の100%子会社で
同社の住宅設備部門と販売会社が集まって子会社化しており
ユニットバスが主力商品となっています
ユニットバスというと
TOTOとかLIXILとかのイメージがあり
積水ホームテクノ?どこ?という印象ですが(すみません…)
介護向けユニットバスの分野ではシェアNo.1らしいです(同社
積水化学工業の子会社ということで
おそらくセキスイハイムでは標準でしょう
元子会社の積水ハウスでも
標準ラインナップに入っています
その2社くらいかな?と思っていましたが
主要取引先に「旭化成ホームズ」、「住友不動産」、「住友林業」、「
その辺の会社の標準ラインナップにも入ってるかも??
ただユニットバスおすすめランキング的な記事を見ても
積水ホームテクノは後ろの方にいたりいなかったりなので
知名度や人気はそんなにっぽいですね
集合住宅設備向けにも納入しているようで
ふと気になって賃貸のバスルーム見たところ
案の定、積水ホームテクノのユニットバスでした
(シャーメゾンだからそうなるよね)
なので実は使い慣れたユニットバスだったみたいです笑
賃貸用なので「1318」というサイズですが
広さや機能には不満なく使えてます
特にここが凄いとかは無いですが
排水溝の掃除がしやすいところは気に入ってます
積水ハウスのバスルーム標準ラインナップ
夫婦共にそんなに長風呂なわけでもなく
シャワーだけで済ませることが多いので
バスルームにはそこまでこだわりがありません
なので藤本さんの言う通り
標準ラインナップから選べばいいかなと思って
いただいたカタログを眺めてみました
積水ハウスのバスルームには以下5つの標準品があります
・バスコア BCH Ⅵ
・バスコア BCHE Ⅲ
・バスコア BCH Ⅴ
・サザナ HTV
・セラミックバス
「バスコア〇〇」というのが積水ホームテクノの商品で
やはり一番種類が豊富ですね
「サザナ」はTOTOの商品です
「セラミックバス」もどこかのメーカーが提供している商品だと思いま
カタログからだとよく分かりませんでした…
バスコアシリーズの違いについてもう少し説明しますと…
「BCH Ⅵ」がバスルームのスタイルやサイズやカラーバリエーションが最も
バスコアの中でもメイン商品ぽいです
「BCHE Ⅲ」は極力無駄を削ぎ落としたシンプルな商品です
「BCH Ⅴ」はサイズが「1823」と大きく広いバスルームが欲しい人向けです
気になったバスルーム
カタログを見てて気になった商品を紹介します
「バスコア BCH Ⅵ」にはバスルームの構成に応じた3つのスタイルがあります
・カウンタースタイル
・ベンチスタイル
・シャワースタイル
バスルームはどノーマルでいいと思ってましたが
この「シャワースタイル」にとても惹かれています笑
海外のホテルとかでたまにこんなの見かけますが
シャワー派にとってとても気になるアイテムです
余計なカウンターがないので掃除が楽そうなところもいいですね
妻的にはちょこっとした棚もいらないくらいだそうです
逆に浴槽は重視しないので
シンプルでエコなたまご型が候補です
あとパナソニックのショールーム見学で
妻の興味を惹きまくっていたマイクロバブル発生機も
オプションで付けることができるようです
(もちろんパナソニックの商品とは別ですが)
妻のマイクロバブル発生機への期待は
日を追うごとに高まっています笑
安く抑えようとしているバスルームですが
思ったより費用が上昇していきそうな予感です…
ただシャワースタイルだと
バスルームのサイズが「1618」か「1818」のみなので
バスルームのサイズを抑えて他に回したいとなると
カウンタースタイルしか選択肢がなくなるみたいです
カウンタースタイルなら「1318」と「1418」も選べます
最後に優先順位とコスト見ながら調整だなあ
おわりに
メーカー名は馴染みなかったですが
実はお世話になっている積水ホームテクノのバスルーム
今の賃貸と同等以上のクオリティのものが入ると考えれば大きな不
その中で欲望を詰め込んだらバスルームは一体いくらになるのか?
後報をお待ち下さい!
(予算オーバーしたら真っ先にコストダウン対象になるでしょうけ