積水ハウスの実例見学(2邸目)
こんにちは!
ジルわこハウス(@gillwacohouse)です
1邸目から衝撃的な実例見学でしたが
続いて2邸目の感想も書いていきます
また長くなったので、今回も2邸目に絞って書きます
2邸目は1邸目と同じ分譲地内のお宅でした
2邸目に向かう途中
道路面に大きな掃き出し窓を取っているお宅がふと目に入りましたが
カーテンはしっかり閉まっていました
単に留守だっただけかもしれませんが
カーテンが閉まってるのがふと見てわかるということは
普段からカーテン開けられないんだろうなぁと
察してしまいました
洗練された外観
2邸目は北東角地に建つ黒い外壁の家でした
道路に面した外壁には大きな窓がバーンとついていますが
窓のラインがそろっていて洗練された見た目が美しいです
目隠しの塀や壁なんかは特にないんですが
家の中の様子は外からはよく分かりません
よくよく見ると掃き出し窓がないんですね
掃き出し窓もあって当たり前だと思っていたものの一つでした
それと軒がものすごく飛び出していて
これもまた周囲の家々と違っていて
周りの家々とは一線を画す外観になっている感じがしました
最早当たり前になった玄関の仕様
玄関に入ると暖簾がお出迎え
??となりましたが
キッチン側にもリビング側にも抜けられる回遊動線となっていて
キッチン側は暖簾で隠しているらしいです
買い物して帰ってきて玄関に入ってすぐにキッチンにおける
こういう動線は絶対便利ですよね
そして当たり前のように玄関とリビングとの境界はありません
1邸目で感覚が麻痺してしまったためか
もう違和感はありません笑
要素盛りだくさんの広々リビング
リビングに入るとかなり広々した空間が広がっていました
いろいろ要素盛りだくさんのリビングです
床暖房対応無垢床
床は飴色の高級感のある無垢材で
やっぱりサラサラで気持ちよく
オーナー様はいつも裸足で過ごしているそうです
床暖房も入っていて、じんわり暖かさが伝わってきました
通常の無垢材に床暖房を入れると反り返りが大きいので
特殊な熱処理をして床暖房で使えるようにした無垢材もあるらしい
床暖房は初めて体験しましたが
足元からじんわり暖かくて寝転びたくなる感じです
冬場はエアコンなしで床暖房だけで過ごせるらしいです
オーナー様は寒がりで手放せないとか
一度床暖房の生活に慣れると病みつきになりそうですね
掃き出し窓のないリビング
リビングには外から見ての通り掃き出し窓がありませんでした
メインの窓は東側の腰窓と
南東側の吹き抜けの大きな窓のみでした
曇りの日の昼下がりでしたが
それでも採光だけで十分に明るく感じま
窓の取り方次第で採光は何とかなるもんだなと改めて思いました
あとリビングの腰窓からは外が良く見えますが
外からはそんなに見えないものなんですね
石壁とアクセントクロスの箱
壁面も何やらすごいことになっていて
リビングの四方のうちの一面が石張りになっていました
そこにテレビボードが置いてあります
床材もそうですがリビング空間の高級感が半端ないです
石張りの壁の対面にはリビング階段があり
階段下の空間がアクセントクロスの箱になっています
箱の前にはピット畳スペースがあり
そこにクッションを置いてテレビを見るスタイルだそうです
これはそのまま寝てしまいそう…
失敗だったのがリビングが広すぎて
元々持っていたテレビが小さく感じてしまい
大きなテレビに買い替えたんだとか笑
広い広いと書いていますが
それでも延床面積は30坪くらいです
私の文章力では文字だけで伝えきるのは無理だと
ここまで書きながら感じていますが…
なんとか想像で補っていただければと思います
(もし気になる方は「積水ハウス 営業 ブログ」で検索してください)
2階へ
今回も2階に水回り、寝室、将来の子供部屋のお宅でした
また当然のように無垢床でした
しかも脱衣所までそれが続いています
びちゃびちゃ水が飛ばないように注意する必要はありますが
風呂上がりにもサラサラの床を踏めるのは最高に気持ちいいとおっしゃっていました
洗面所がサンルームも兼ねていて
洗濯動線も使いやすい感じです
なんとなくバルコニーが欲しいと思って付けたらしいですが
全然使わないのでその分サンルームを広げればよかったというお話を聞きました
積水ハウスを選んだ理由
今回のオーナーさんも他社さんと競合していたらしいですが
他社はある意味こちらの要望通りの間取り
積水ハウスさんは敷地を活かした間取りを提案してきてくれて
それを気に入って選んだらしいです
ただ、コロナ禍で生活スタイルに変化があり建て替えも検討中なんだとか
今後どんな変化があるかは予想しきれない部分もあるので
変化に対応できるように余白を残した家づくりというのも大事なポイントかもしれません
(最近、ブログやYouTubeですごい家を建てている人がどんどん紹介されていて
自分たちももっとぶっ飛んだ家を建てたいと思ったという噂も!?)
このエピソードももっと攻めた家づくりをしても面白いかも
と思えるようになったきっかけでもあります笑
残り4邸!
また次回続きを書いていきます!
各邸の実例見学の感想はこちらから
実例見学のチェックポイントについてはこちらから