積水ハウスを選んだ理由(後編)
こんにちは!
ジルわこハウス(@gillwacohouse)です
積水ハウスと家づくりを進めようと思った理由の後編です
(前編・中編はこちら)
情報収集のため施主ブログを読み漁り始めた訳ですが
そんな中でとあるハウスメーカー営業さんのブログに出会いました
営業目線の家づくりブログとの出会い
初回投稿からぼんやりと書いていましたが
今回はもう少し詳細を書いていきたいと思います
一時期、セキスイハイムのとある施主さんのブログをずっと読んでいました
勉強になる部分もありましたが
どっちかというと読み物として面白いなと思って読んでいました笑
その施主ブログの中で「面白いハウスメーカーの営業さんがいるよ」みたいな感じで
ハウスメーカーの営業さんが家づくりについて熱く語っているブログが紹介されていました
それがやがて家づくりをお願いすることになる積水ハウスの営業さんでした
積水ハウス自体は予算的に厳しいと思っていましたが
そのブログには大事なことがたくさん書いてあり
たまたま同じ県内の方だったため、親近感みたいなものもあり
他で建てる際の勉強にと思って定期的に読んでいました
そして気が付けばそのブログのファンになっていました笑
ブログを読んで変わった考え方
ブログの名前は敢えて紹介はしませんが
家系ブログ界隈ではだいぶ有名になっていると思うので
気になる方は探してみてください
家づくりに対してステレオタイプな考え方を持っている人には
刺激の強い内容になっているのですぐ分かると思います
ブログを読んで変わった考え方をざっと挙げてみると次のような感じになります
元々の考え方
- 4人家族でも40坪くらいの延床面積は必要
- LDKと水回りは1階にあるもの
- 部屋一つ一つは仕切られているもの
- 建具はあって当たり前
- リビング掃き出し窓は南側
- 風呂、トイレには換気用の窓がある
- とりあえずバルコニーは付いてる
- とりあえず和室は付いている
- とりあえずカーポートは付いている
- フローリングはツルツルしている
- 南向きの土地が日当たりが良くていい土地
- 北向きの土地は日当たりが悪くていまいち
- 変形地、旗竿地はいまいち
別に間違いという訳ではないと思いますが
この考えのまま家を建てたら
間違いなく値段の割に普通の家が建つと思います
ブログを読んで変わった考え方
- 延床面積は30坪くらいあれば十分
- 敷地を活かした間取りが大事
- 2階リビング、2階水回りも選択肢としてあり
- 部屋を仕切りすぎると、家が狭く見える、寒暖差もできる、コストもかかる
- 不要な建具をなくせばコストダウン可能
- 窓の取り方は敷地や周辺環境次第
- 風呂、トイレに換気用の窓は不要
- バルコニー本当に要りますか?
- 和室本当に要りますか?
- カーポート本当に要りますか?
- 床材は超大事
- 敷地は活かし方次第
- 営業選びは超大事
ざっとしか書いてませんが
ここに書いた内容だけ考えて家を建てても
コストは下げつつ更に満足度の高い家づくりができるようになると思います
これだけ読んでも「ホントに?」としか思わないと思うので
気になる方はブログ探して是非読んでみてください
世界が変わると思いますよ!
ただ、施主側だけこういう考え方になっていても
建てる側もそれを理解してくれなかったら意味がないので
最後に挙げていた営業選びというのが超大事になってきます
間取りにするのは設計士だから営業はあまり関係ないでしょ?
と思う方もいると思います(私もそう思っていました)
しかしその設計士にバトンを繋ぐのは営業だし
いい営業のほうがいい設計士に繋げやすいというのは
感覚的にも理解しやすいと思います
ブログを読んでそんな考え方に変わっていって
じゃあどうやっていい営業を探そうかと考えた際に
考えるまでもなく目の前にまさにそのいい営業さんがいるじゃないか!
と思いまして、直接コンタクトを取って家づくりをお願いするに至った次第です
(上記の考え方で建てれば、積水ハウスでも建てられそうな目途も付いたので)
以上、積水ハウスで家づくりをすることになった理由についてでした