積水ハウス
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イベント満載!積水ハウスの引き渡しレポート

gillwacohouse
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こんにちは!
ジルわこ(@gillwacohouse)です

約1か月ぶりにブログ更新します汗
引越しや生活環境を整えるための準備でずっとバタバタしてました
まだ環境構築しながら暮らしていますが、GW突入したのでぼちぼちブログも再開していきます

今回は引き渡しの日を振り返っていきたいと思います!
※引き渡しの内容は営業所によっていろいろだと思いますが、引き渡しが近い方はネタバレ注意です

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初打ち合わせから1年

引き渡しを受けたのは、最初の藤本さんとの打ち合わせ(怒涛の実例見学ツアー)から約1年後の、2022年3月27日でした

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2か月ほど不在にしていたので、実質10か月ほどで打ち合わせから建築工事まで完了したことになります
結構じっくり打ち合わせしてたつもりですが、注文住宅って思った以上にあっという間に出来上がりますね 

打ち合わせや工事期間に関する記事はぜひこちらもご覧ください

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竣工立ち合いは前の週に済ませているので、引き渡しはセレモニー的なことがメインになります
予定の時間に現場に行くと積水ハウスメンバーはもう到着しているようでした
植栽が植わった外構はこの時初めて見たので、しばらく家の周りをうろうろしてから中に入りました

引き渡しセレモニー

玄関ドアを開けると写真のような光景が広がっていました

右手にレッドカーペットとテープカットのリボン
左手にプロジェクターが用意されていました

この日来ていたのは藤本さんにH設計士、サポート営業のW氏、現場監督のI氏の4人でした
(ICのM氏はお仕事で都合が合わず…)

藤本さんは積水ハウスを退職されているので”元”営業マンになりますが、施主招待枠?でちゃんと来ていただきました
皆さんには外構フェンスDIYもお手伝いしていただいたりしているので、久しぶり感は全くありませんでした笑

早速プロジェクターの前に案内されると、1本の動画が流れ始めました
「この街に~♪この家に~♪」
聴き慣れたBGMとともに建築中の様子がスライドショーで流れていきました

これまでの思い出が蘇ってくる感じで少し泣きそうになりました

結婚式のエンディングとかで見るやつです
プロの仕事はやっぱり違いますね

いきなりプチ感動ムービーを見終わった後は、レッドカーペットのほうに移動しました
何やら式次第があってずらっとセレモニーの内容が書いてありました

レッドカーペット上での最初のイベントはテープカットでした
テレビでしか見たことがなかったですが、まさか自分がやることになるとは…

レッドカーペットもテープカットも初めてなので若干緊張しました
今後テープカットする機会はもう無さそうな気がしますね

テープカットの後は積水ハウスメンバーから一言づついただいて
ちょっとしたプレゼントを頂きました

最初は”元”営業担当の藤本さん
今回の家づくりの全ての始まりはこの方です
藤本さんがいなければこの家づくりは成立していませんでした

家づくりで失敗したくないな…という思いから情報収取し始めましたが、藤本さんのブログと出会ってからは、家づくりを楽しみながら家族の理想の空間を作っていくことを中心に考えるように思考が変わっていきました
マイナスなこと(=失敗)を減らしていくのももちろん大事ですが、プラスな事(=楽しいこと)を多く取り入れていくことで、注文住宅が活きてくると思います

藤本さんは既に会社は辞められていますが、特に関係性は変わらずで、飲み仲間として今後も長いお付き合いになりそうです笑

続いては設計士のH氏です
藤本さんからド変態設計士として紹介されたH氏
いつも変態変態と紹介していますが、実際は支店内の設計士を取り仕切っているくらい偉い方です

いつも冷静なH氏ですが、どんな気持ちで今回の家づくりに取り組んで頂いたかを語っていただきました
プラン提案のときも、工事が始まってからも、実際に家が建つのを見るまでは不安で眠れない日々が続いたようで…工事が進んで家の全体像が見えてきて初めて安心したとのことでした
施主を含めてプロジェクトメンバーの中で誰よりも今回の家づくりを深く考えてくれていたのは間違いなくH氏だと思います

H氏からは花束を頂きました

次はサポート営業のW氏からです
サポート営業という存在を知ったのは契約前の打ち合わせの中盤くらいで、どんな役割なのか最初はあまりイメージが湧いていませんでした
スケジュール管理やあらゆる申請手続き関係などを一手に引き受け、打ち合わせ中も的確な助言を下さることもあり、難解な家づくりが円滑に進んだのはW氏の存在が大きいです

W氏はお子さんが帝王切開だったり、自宅がH氏の設計だったり、何気に共通点が多かったです笑

W氏からはお掃除セットを頂きました

 最後は現場監督のI氏からです
これまで繋いできたバトンを形にする、ある意味一番責任の重い仕事かもしれません
図面から読み取るのがなかなか難しい階層構造の家だったと思いますが、持ち前の監督力?でキッチリ管理して図面通りの家に仕上げて頂けました

外構フェンスのDIYでも現場のスケジュールをうまく調整頂いて、かなり助けられました

I氏からは家の鍵と大きな鍵を頂きました

インテリアコーディネーターのM氏はこの日は参加されていませんでしたが、後日お電話をいただきました
M氏はふわっとしたイメージを伝えるといい感じの提案を返してくれるので、センスに自信のない私達には大変ありがたかったです
ファーストプラン提案であった家の中にシンボルツリーを置く計画で、近隣のオシャレ観葉植物ショップを紹介いただきました(後々良い出会いがありました) 

積水ハウスメンバーのターンが終わった後は、施主のターンです
挨拶あるだろうとは思っていましたが、何を話すかはあまり考えていませんでした
一人一人に向けて今回の家づくりの思い出、感謝を述べました(もう少し考えておけばよかったです笑)

その後は皆さんにジルわこセレクションをプレゼントしました

選定基準は私が飲みたいやつです笑

最後に皆で集合写真を撮って引き渡しセレモニーは終了となりました

今後の予定

セレモニーの後はガスの開栓や1か月点検の予定調整など、ちょっとした事務手続きがありました

引き渡しは完了しましたが、住める状態にするためにはまだ準備が必要なことが色々あります
最低限、寝室の壁を塗ったり、手摺りに転落防止ネットを張ったり…
なので引っ越しは2、3週間後を目標に設定しました
1か月点検は実際住んでから1週間とかの状態で受けることになります笑

少し先の話ですが、ある程度家具などが入って生活感が出てた状態で、カメラマンさんを呼んで写真を撮っていただけるとのことで、ちょっとずつ生活環境を整えていきます

おわりに

結構時間が経ってしまいましたが、引き渡しの様子を記事にしてみました
想像以上に中身の濃い引き渡しで、さすが積水ハウスという感じでした

引き渡しを受けたことで家づくりとしては一旦完結を迎えたわけですが、むしろここからが本番です
まだまだ楽しみを残した最高のエンターテイメントを詰め込んだ箱を設計していただいたので、これからも暮らしながら家づくりを楽しんでいきたいと思います

今後のブログでは、DIYの記録や内覧会、実際に住んでの気付きなんかを発信していこうかと考えています

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じるわこ
じるわこ
施主ブロガー
2022年に積水ハウス「シャーウッド」で、2階建て30坪の家を建てました。家族3人、2匹の猫と暮らしています。家づくりの過程、住み心地やDIYの記録など、家全般について綴っています。
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